フリードーナツ工法は、鉄骨H形鋼の梁のウェブ貫通孔補強工法です。梁ウェブ貫通孔におねじ加工したスリーブ管(FDスリーブ)を通し、ウェブの両側からめねじ加工したドーナツ状の平鋼(FDリング)をねじ接合した後、FDリングの溶接用孔をプラグ溶接して梁貫通孔を補強します。
フリードーナツ工法には、貫通の径(100Φ〜300Φ:呼び径)にあわせて7種類の製品があります。
特徴は・・・
1 .施工が簡単
・貫通孔1箇所あたりの作業工数が大幅に低減
・貫通孔サイズごとに製品が標準化されているので、貫通孔ごとの補強板材の拾い出しや発注作業が低減し、短納期で製品納品できる。
・溶接熱による梁の変形・縮みがほとんど無く、余分な手間がかからない。
2.梁の貫通孔部分の性能が明快
・実大実験やFEM解析を基に(財)日本建築センターの一般評定を取得
・貫通孔部分の塑性化後の耐力上昇や塑性変形能力を実験等で確認しており、従来補強では一般的に行われていなかった、はり端部の塑性化領域にも使用可能(実際のご使用に当たっては、フリードーナツの耐力曲線内でご使用になれます。
※文章はフリードーナツカタログより抜粋しています。
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